糖尿病と診断された場合、食事療法と運動療法が始まります。
食事療法を行うにあたって、医師から「一日、○○単位」と、カロリー制限されます。
単位というのは、食品交換表を分かり易くするための決まりです。
ちなみに、「1単位=80kcal」と表されます。
例えば、「ご飯50g=1単位」と表記されているなら、五版50gは、80kcalとなります。
糖尿病は、食品交換表をみて、一日の献立を考えなくてはいけないので、この「単位」は覚えておきましょう。
糖尿病患者の状態と、医師の判断によって、決められる単位は異なります。
大体、「15単位、18単位、20単位、23単位」と分類されます。
15単位を例にあげると、「15単位=1200kcal」となり、一日の摂取カロリーが1200までという意味です。
食事は、1日3食、きっちりと時間を出来るだけ定めて、摂らなければいけません。
これが、食事療法の基本となります。
一日15単位だと、一食のカロリーが低くなるからといって、一日の食事を2回などにしてはいけません。
バランスよく、15単位分を3食に分けましょう。
15単位だとしても、食品の成分とカロリーを考えれば、満腹になるほど食べることができます。
糖尿病の場合、糖質を制限しなければいけないので、それを考えれば、食品は限られます。
糖尿病にも良いとされる野菜を中心にしてみると、多くの食材を使用した定食程度の食事が一度で摂れます。

献立の組み方次第で、食事の量が変わります。多くもなれば、少なくもなります。
最近では、糖尿病患者のための献立本が種類豊富に出版されています。
「単位」別に、一日の献立が組まれており、レシピも載っているので、とても便利といえます。
男性でも、面倒なことはないほど、簡単なレシピ本もあるので、それらを利用してみましょう。

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